
できるようになるの?

IT業界への転職は不可能なの?
みたいな質問に答えます。
この記事を書いているのはこんな人。
先に結論から言うと、プログラミングに挑戦してみて
自分が好きか嫌いか得意か苦手かなどを判断しましょう。
好みに問わず、没頭できるかが大切な判断基準です。
そのあとでやっぱり苦手だなーとか
ちょっと続かないなーという感じになれば、
転職でシステムエンジニア(以下、SE)を目指しましょう。
よく勘違いされていますが、SEにプログラミング技術はあまり必要ないです。
もちろん詳しければ良いですが、なくてもやっていけます。
周りにもできない人は大勢います。
時間をかければある程度できる可能性はありますが、
自信はありません。
- 今からプログラミングを始めようかな
- プログラミング始めたけどあまり得意ではない
という人はこの記事を読んでください。
きっとあなたがIT業界へ進出するためのキッカケがあります。
プログラミングが苦手なら、SEになればいい
いつも誤解している人がいますが、プログラマーとSEは全く違います。
建築で言うと建築士と大工くらい違います。
多少意味は違いますが、
- プログラマー プログラミングする人
- SE お客さんから要望を聞いて、設計して、プログラマーに依頼する人
です。
だからSEは、
- プログラミングほぼしない
- 構造を覚えちゃえば誰でもできる
って感じです。
こんな感じでエリアが別れていると思ってください。
小さなシステムを作る場合、すべてを一人でやることってあるんです。
例えば、私が作成しているようなTwitterの開発なんかは一人でサクッと作れちゃいます。
これが大きなシステムになればエリアが別れていくんです。
これは仕方ないことですよね。
家を建てたり車を作ったりするときと同じように作業を分担しているんです。
ここで言いたいのはプログラミングが苦手だったり、嫌いだったりしても
IT業界で活躍できる場所はあるってことです。
以下の表を見てください。
出典:海外IT人材動向から読み解く:日本企業のデジタル化を担う優秀なIT人材の獲得に向けた提言(1/2)
IT人材の需要はこれからも増え続けているんです。
むしろ、2030年には人材不足で悩むほど人が足りなくなります。
2030年には約60万人も不足する予想となっています。
どう思いますか?
AIなどの技術を駆使して自動化を進めていくからどんどん人は
不要になると思っていましたか?
そんなことはないんです。
AIがどれだけ発達しても機械やシステムを作るのは人だからです。
SEの業界は一昔前までは、残業なんて当たり前みたいだったようですが、
私が働き始めてからはそんなこと聞いたことありません。
また、少し調べればわかりますがIT業界は全体的にみても
稼ぐことができる業界です。
ある程度力が付けば、働き方も自由に選ぶことができます。
良いイメージを持っている人が少ないんですけど、
今は悪いことが少ない業界だと思います。
プログラマーかSEかどうやって判断すればいい?
とにかくチャレンジです。
失敗して遠回りしてしまったと思うかもしれません。
成功に向かって一直線だとすぐ忘れてしまうんですよね。。。
失敗した方が定着することが多いんです。
手始めにプログラミングをやってみましょう。
すぐ始めることができるProgateにチャレンジしましょう。
URL:Progate
無料で学習できるコースもあるのでチャレンジしてみてください。
少しでも楽しいなと思ったら、プログラミングスクールの無料面談を受けましょう。
実際に転職サポートを行ってくれる営業担当者と話ができます。
これでIT業界で働くイメージをします。
ここでは大手プログラミングスクールのテックキャンプを紹介しますが、
どこの無料面談も内容はあまり変わりません。
ただのアフィリエイトかよって思った人がいると思います。
確かにアフィリエイトなんですけど、実際に私も無料面談を受けてみました。
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この2ステップでプログラマーの適性が見極められると思います。
2020年10月時点で私もプログラミングを学習していますが、
時間を忘れて没頭できるかが判断基準になります。
まとめ
いかがでしたか?
プログラミングが苦手だからIT業界へ転職は不可能だと思っている方。
そんなことはありません。
業界として人材不足だから結構入口は広いですよ!
ぜひ検討してみてください。