プログラミング教育の目的についてシステムエンジニアが解説します!

目的って何?
習い事とかさせた方がいいの?

 

みたいな疑問を解決します。

 

 

プログラミング教育は2020年度より小学校で必修化されています。
中学校のプログラミング教育は2021年度から必修化されるようです。

 

 

しかし、多くの小学校では2018年よりすでに導入されています。
そのため、児童としては必修化されたから何かが大きく変わっていると
ということはありません。

 

 

この記事では、プログラミング教育の目的や
家庭でフォローできること(習い事など)について解説します。

 

 

プログラミング教育の目的についてシステムエンジニアが解説します!

2020年度より必修化されているプログラミング教育について解説します。
文部科学省より発行されている「小学校プログラミング教育の手引き」
参考にしています。

 

 

全71ページのボリュームのある資料なので、大切な部分を絞って解説します。

 

 

プログラミング教育の目的は?


現在世界中でコンピュータやIT機器が生活のいたるところで利用されています。

 

 

急速に発達していることは皆さんご存じだと思います。
コンピュータやIT機器が提供してくれるサービスが必要不可欠な世の中になっています。

 

 

例えば、連絡手段。
私の幼少期、忘れ物をすると公衆電話から自宅の電話へ連絡しました。
その後、指定された場所へ向かい親によく叱られたものです…

 

 

現在であれば、購入電話を探すことなく持っているスマホから
連絡しますよね。
そして受け取る場所もいつでも自由に変更することが可能です。

 

 

そんな世の中で生きるためには、コンピュータやIT機器を
効果的かつ適切に利用する必要があります。

 

 

コンピュータやIT機器はプログラムされたものを実行するだけの機械です。

 

人間が仕組みを理解してプログラミングするために、
その仕組みを知っておこうということが「プログラミング教育」です。

 

 

既に諸外国ではプログラミング教育が始まっているため、
遅れをとらないためにも導入した背景がありそうです。

 

 

文部科学省などの省庁が作成した「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」サイトもあるようです。

 

 

 

トト
いろんな小学校で様々な取り組みを行っているようで、なかなか面白いです。

 

 

プログラミング思考って何?

自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力

参考文献:小学校プログラミング教育の手引(第三版)

というように、文部科学省は定義しています。

 

 

難しいように感じるんですけど、大人は自然に身に付けています。
目標に向けて一つずつ積み重ねていくだけです。

 

例えば、近所のコンビニに行く。
とすると、目標 近所のコンビニに到着する
手順
玄関を出て10メートル直進する。
左折する。
30メートル直進する。
右折する。
10メートル直進する。

 

みたいな感じです。
無意識のうちに行っているかもしれませんが、
細分化するとこんな感じですよね。

 

 

これを実際にロボットに組み込めば、勝手にコンビニまで
到着することは可能です。

 

 

トト
安全に動作するかは考慮していません…

 

 

上記の手順を想像することを「プログラミング思考」と言います。

プログラミング言語は何を使うの?

これを気にする人っていると思うんです。

 

 

結論からいうと、プログラミングするわけではないので
プログラミング言語は必要ありません。

 

 

悩む人
え?プログラミング言語を学ばないの?
それって意味あるの?

 

トト
プログラムを書こうとしても考え方が理解できていないと
プログラミングできませんよ。

 

 

小学校ではプログラミング言語を学ぶ前段階の考え方を学びます。

 

 

プログラミング言語ごとに思想は違いますが、
その根底は同じなんです。

 

 

家庭でできることってあるの?

個人的には特になしだと思っています。
大きな学習カリキュラムの変更はありません。

 

トト
システムエンジニアとして働いていますが、
幼少期に何か学んでおけばよかったと思うことは
あまりないんです…

 

 

算数や社会など学習の一部に追加されただけと考えていいです。
子どもが興味を持てば、楽しく遊べるツールの一つとして、
教えてあげたいです。

 

 

プログラミングのスクールに行くっていうのは、
かなりハードルが高いので教材を購入すると思います。

 

 





 

こんなの結構面白そうです。

 

スマホからアプリ内で開発して、段ボールが動作するってのは
大人も楽しめそうですよね。

 

大人がワクワクするものって子どもも楽しんでくれます。

 

 



レゴ好きはコレもオススメです。

 

小さい頃は大人に作ってもらって自分の手で動かしていたレゴが、
自動で動くようになるんです。

 

絶対楽しんでくれること間違いなしです。

 

まとめ

プログラミング教育は2020年より小学校で必修化されています。
しかし、多くの小学校では2018年よりすでに導入されています。

 

 

そんな世の中で生きるためには、コンピュータやIT機器を
効果的かつ適切に利用する必要があります。

 

 

子どもの個性に合わせて、教材を導入してみてもいいかもしれません。