画像20枚で教える！Koinly(仮想通貨の収支管理)の始め方！

仮想通貨の収支管理って難しそう…
確定申告って必要なの？

おそらく、はじめて仮想通貨でプラスになった人は
こんな心配をしたことがあるでしょう。

Koinlyというサイトを使えば、仮想通貨の収支管理が
カンタンに自動でできます。

実際に、私はエクセルで時間をかけて計算していました。
めんどくさいし、合っているか分からないし。

Koinlyを使えばはじめに設定しておくだけで、
あとは自動で収支管理ができました。
しかもその計算がほとんど合ってました。

もし、あなたが仮想通貨の収支管理で悩んでいるなら
この記事の手順に従ってKoinlyを導入しましょう。

そうすることで、あなたも仮想通貨の収支管理で悩むことはなくなります。
確定申告が必要かどうかもすぐに把握できます。

Koinly(仮想通貨の収支管理)の始め方！

仮想通貨の収支管理はいくつかありますが、
計算が苦手な方にオススメなのは『Koinly』です。

Koinlyをオススメする理由3つ

オススメする理由はこの3つです。

日本人が多く参加しているDiscodeでもKoinlyを利用している方が
多いということがわかっています。

無駄な説明はこれくらいにして、さっそくKoinlyの始め方を解説しますね。

ステップは2つです。

会員登録の手順

押したくなるようなボタンを用意。
リンクは　

まずはKoinlyのトップページにアクセスしましょう！

画面左にある、『無料で試してみる』をクリックしてください。

名前、Eメール、パスワードを入力しましょう。

「Coinbase」もしくは「Google」のアカウントがあれば、
こちらで登録しましょう。
サクッと終わるのでオススメです。

設定を確認して『継続する』をクリックしてください。
日本に住んでいて、円を使っているなら『日本円』『日本』を
選びましょう。

この画面まで行くと会員登録は終わりです。
次から財布を追加していきましょう。

財布を追加する

ちょっと和訳がおかしい感じしますが、
英訳すると「Add your wallets」です。

要するにあなたが使っている仮想通貨のウォレットを追加してください
ということです。

ここでは

の解説をします。

Coincheck(コインチェック)

検索欄に『coincheck』と入力して、『コインチェック』を選択します。

無料で利用できるので『ファイルからインポート』を選択しましょう。

①コインチェックでダウンロードしておいたファイルを
ここにドラッグ＆ドロップしましょう。

②タイムゾーンは『（GTM＋09:00）東京』を選択、
③預金にタグを付けるは特に選択不要です。

『輸入』ボタンを押下すれば、完了です。

Binance

続いてはBinance取引所の接続をやっていきましょう。

複数のウォレットを追加する場合、『＋ウォレットの追加/交換』を
クリックしてください。

検索欄に『Binance』と入力します。
Binanceを選択してください。

Binanceは無料で利用できるので、
自動同期を設定しましょう。

BinanceでAPIキーとApiシークレットを入力します。
注意：APIキーとApiシークレットはBinanceから簡単に取得できてます。

カスタム日付を選択して、日付を入力します。
確定申告を考慮して1月1日より前の日程を選択しましょう。

『安全なインポート』ボタンを押下すれば、完了です。

Binanceスマートチェーン

引き続きBinanceスマートチェーンの接続も
サクッとやっておきましょう。

先ほどのBinanceを追加した画面を開いた状態で
Binanceスマートチェーンを選択してください。

パブリックアドレスまたはキーは利用しているウォレットの
アドレスを取得しましょう。

ここではメタマスクのアドセスを設定します。

メタマスクのアドレスは1クリックで簡単に取得できます。

メタマスクのアイコンをクリックして。

コピーすることでアドレスが取得できます。

カスタム日付を選択して、日付を入力します。
確定申告を考慮して1月1日より前の日程を選択しましょう。

『輸入』ボタンを押下すれば、完了です。

同じような手順で自分が利用しているウォレットを追加していきましょう。

【Koinlyの始め方終了】めちゃくちゃ簡単なKoinlyの使い方！

初期設定お疲れでした！

とはいえ『肝心な使い方は？』と気になる方も多いはず。

めちゃくちゃ簡単なので、サクッと教えちゃいます。
（もちろん無料です。）

記事作成中…